リゼロ映画を語ります!(ネタバレ注意)

  えーはい。お久しぶりです。碧麒麟です。今回はRe:ゼロから始める異世界生活~memory snow~の感想を少々。書いていこうと思います!

 今回はOVAということもあり、リゼロ本編のシリアスさや緊迫感とは大きくかけ離れたほのぼのとした(というのも語弊はないわけではないが、)日常的な様子が描かれていました。本編の時間軸で言えば、二章と三章の間、ウルガルム討伐後のエミリアとスバルのデートの日までが描かれていました。個人的にはエミリアたんLOVEなので、ものすごくかわいかったです。としか言えないのですが、まずはあらすじを簡単に紹介します!

 

~あらすじ~

 ある日突然異世界に転生したナツキ・スバルは、ひょんなことからエミリアを助け、成り行きで彼女の住むロズワール邸で住み込みで働くこととなった。魔獣ウルガルムに襲われた村を救い、エミリアとのデートにこぎつけたスバルはその日を今か今かと待ち望み…そして当日、ものすごい寒さに襲われ、デートは延期に…その原因はなんとパックだった!

 という形で物語が始まります。この後スバルの機転によって無事問題は解決し、エミリアとのデートを迎えることができました。おめでとう()

 

~今回の感想~

 今回特に印象に残ったシーンはアレしかないです…酔っぱらったエミリアとレムのいちゃいちゃシーン!もうなんというか語彙力がなくなるぐらいただただ幸せなシーンでした…ほんとに可愛かった…僕の足りない語彙では到底語りつくせないのですが、永遠に見ていられるシーンです!ほかのシーンについて語るならば、スバルがエミリアとのデートコースの下見に行った際のペトラのやきもちを妬く姿などは非常にほほえましかったですね。かわいい。あとはレムが本編以上にスバル君好き好き少女になっていて何度も笑いそうになりましたね。恐らく一番ネタキャラと化したキャラだと思います…(苦笑)「ほめてくれてもいいんですよ?」のシーンの破壊力は絶大でした(笑)ラム姉様の方もひたすら寒さに震えてて面白かったですね…特に姉妹合作(?)の作品をお披露目するシーンとかは、普段とは似ても似つかぬようなポンコツぶりを発揮していて、映画館にも関わらず、噴き出しそうになってしまいました!ベアトリスなんかはやや暗さを残していましたがいいツンデレ具合で見た目通りの愛らしさを本編以上に感じられました!

 こうして見るとただただかわいいヒロインたちを眺めていられる最高の作品だったなと思います。(笑)

 内容以外の点だと、作画はややおかしく感じられる部分はありましたが、気にするほどのレベルではなかったですし、本編同様の作画だったと思いますので僕としては問題なく楽しめました!あと、挿入歌とエンディングの曲なんですが、すごいきれいで本編で使われててもおかしくないどころか、どこかで使ってほしいとさえ思えるような、素晴らしい神曲だったと思います!

 今回の映画では、このすばのパロディ(というかまんま本編拝借)もあってこのすばファンでもある人にとってもうれしい演出があったのはすごく印象に残っています(笑)原作者の長月達平先生本人が公開日初日のツイートでこのすば原作者の暁なつめ先生には許可を取ったとこのシーンへの言及もあって映画後もふふっと笑わせてくれたいい作品でした…

~個人的見どころ~

エミリアたんの衣装

・レムとエミリアの絡み

・このすばパロディ

・挙動不審なエミリア

・嫉妬するペトラ

この辺を挙げたいですね。無論本編すべて魅力的なのだけれども。

 

~グッズ~

↓特典小説

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これに加えて、Tシャツ、パンフ、ネックウォーマー、スマホケース(エミリア)を購入しました!(画像下)

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どれもこれも可愛くて使うのがもったいないです(笑)ネックウォーマーは冬コミで着用しようと思いますので見かけたらぜひ(笑)

 

~あとがき~

 今回はこのブログの著者であるわたしが興奮冷めやらぬうちに個人的によかったなって思ったところを特に考えもせずに書き連ねているだけなので、読みづらかったり、わかりにくかったりというところが多々あったと思います。ここまで読んでくださりありがとうございます!

 もし、今後の活動のためにもこういうところ読みづらいなどといったご指摘があればそれは甘んじて受け入れるつもりではありますが、もし僕のブログ内でこういうところ共感した!とか私的には、僕的にはこういうところもよかったよ!とかありましたらコメントなりTwitterなりで教えていただけると幸いです。

 頻度はそんなに高くないかもですが、よければ今後ともこのブログに足を運んでいただければと思います。

それではまた、どこかでお会いしましょう!